キーバリュー、着席状況を記録できるハードウエア「スマート座布団」を開発
- 【引用元:KeyValue】キーバリュー、着席状況を記録できるハードウエア「スマート座布団」を開発
- 株式会社キーバリュー(東京都千代田区、代表取締役 伊藤 将雄)は、2014年4月25日、感圧センサーとiBeacon(※)モジュールを内蔵した「スマート座布団」(写真1)を開発したことを発表いたします。「スマート座布団」は、その名のとおり、ざぶとん型のスマートデバイスで、設置した椅子や畳の上に人が座ると重みでセンサーがオンになり(写真2)、iBeaconの電波信号をスマートフォン・タブレットに送ります。
座布団にもIoTが使用されており、使用される幅が非常に多そうな製品が出てきています。今回の「スマート座布団」は店舗のみならず、会議室や講演など様々な場面で応用が効くことができる面白い製品と言えます。今後の動向に期待されます。